2012年1月アーカイブ


ウェーブフロントレーシックとは、従来のレーシックに最新技術を取り入れた、視力矯正手術の呼称です。

従来のレーシックでは捉えられない個体差を「波面収差 (ウェーブフロント) 」を利用して測定し、そのデータを詳細に解析し、収差を限りなく少なくします。

そのため、個々の眼に合わせてレーザー照射をカスタマイズできます。このような個々の目にカスタムメイド照射する術式を広く総称してウェーブフロントレーシックという広義の捉え方もあります。


厳密には、個人の眼に合わせてオーダーメード照射を行なう「ウェーブフロントガイディッドレーシック」と、同じような高次収差を持った眼へのパターン化されたレーザー照射を行う「ウェーブフロントオプティマイズドレーシック」に分けられ、一般にウェーブフロントと呼ばれる場合には狭義で後者を指すことが多いようです。

前者はアイレーシック、Zレーシックという、機器が使われる術式の名称で呼ばれることが多いようです。


ウェーブフロントレーシックでは、「ウェーブスキャン」や「ウェーブフロントアナライザー」 と呼ばれる波面収差解析装置によって、収差を含めた個々の眼球形状を精密に捉える検査を行ないます。

用いる機器は術式によって異なり、アイレーシックの場合はウェーブスキャンが用いられます。

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