人間の形・大きさをしているという事は、住居などの限られたスペースでは重要な要素である。これは人のために作られた建具や家具・建築構造を変更しないで済むという事であり、同時に人間の生活に何等かの制約を求めないで済むという事でもある。
例えば「買物をしてきてくれるロボット」を想定した場合、これが6本のタイヤを持ち、高さ2mのものだったとしたら、タイヤの対応範囲以上の段差は乗り越えられず、ましてそんな物がスーパーマーケットの売り物の棚の間を走り回っていたら、目障り以外の何者でもない。(ことに依ったら、他の店舗利用者が恐怖心すら抱くかもしれない)
もしこれが、同重量・同身長であったとしても、二本足で歩き回るような装置であった場合、多少はその身長から来る威圧感はあるかもしれないが、人間用のエスカレーターを使ったり出来るし、エレベーター内で他の買い物客の迷惑とはなりにくく、また人間用の買物カートを押しながら、棚から商品を手にとって、自分のカートに入れて運搬する事ができる。また人と同じレジの列に並ぶ事も可能だ。
これが他の、公共交通機関を利用するような、遠隔地への買物であった場合には、更にその違いは大きい。
このような「人間社会の中で、人に混じって行動するロボット」の開発はすでに進められており、日本では福岡市が地域おこしの一環もあって、通称「ロボット特区」を制定、公道にてロボットの実地運用試験[1]が行える等の動きも見られ、テムザックなど現用のロボットメーカーがテストに参加している。
大学同期の友人と、数年ぶりに食事をした。
彼は視力が悪く、大学時代はずっと眼鏡をかけていたのだが、その時はかけていなかった。
「コンタクトレンズにしたのか?」と聞いたところ、「レーシック手術をうけたんだ」といった。
「レーシック???」
生まれてこの方、視力が落ちたことがない私にとっては初めて耳にする言葉だった。
話しをよく聞くとどうやら視力回復手術らしい。自分の目にメスをいれるなんて怖くないのか?と思ったが、友人曰く、合併症などの失敗リスクよりも裸眼生活を手に入れたいという気持ちが勝ったらしい。
実際に友人は手術が大成功し、左右0.01の視力が1.2まで回復していた。趣味の野球も思う存分楽しんでいるそうだ。
「レーシックで失敗したケースはないのか?」と聞くと、ドライアイやハログレアという夜間視力の問題、感染症やその他後遺症もあるという。やはり全員が成功しているわけではないが、9割以上は何の問題もないらしい。
コンタクトレンズや眼鏡を一生使うことを考えると15万円くらいのレーシックはお手ごろといえるかもしれない。
自分も視力が低下したらレーシックを真剣に検討してみようと思う。
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